2019.01.14[月] 白菜と大根 もろた!(^^)!
友達のまりちゃんとランチ
積もる話が 終わったら
まりちゃんの 畑の収穫
た~ぁんと いただきました

白菜は こうやって守られているのか
生まれたのは こちら

美味しそう(*^^*)
大根もどうぞ
と

まりちゃんがどんどん 抜いてくれて
もっとどうぞ と言うてくれるけれど
そんなに 食べきれな~い

美味しそうだ
何にして 食べよ

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積もる話が 終わったら
まりちゃんの 畑の収穫
た~ぁんと いただきました

白菜は こうやって守られているのか
生まれたのは こちら

美味しそう(*^^*)
大根もどうぞ
と

まりちゃんがどんどん 抜いてくれて
もっとどうぞ と言うてくれるけれど
そんなに 食べきれな~い

美味しそうだ
何にして 食べよ

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2019.01.12[土] 蝙蝠 コウちゃん のお話し その2
まんじりともしない 夜は明け
時は
2019年
平成31年1月1日

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その日は
朝から大忙し
じいちゃんとばあちゃんが帰ってくるは
娘たちが帰ってくるは
前の晩まで
コウちゃんと私たち夫婦だけだった
わが家は
てんやわんやの
大忙し
だからなのか何なのか
元旦の夜は
コウちゃん的には
静かに更けていったのでした
そして
迎えた
2日
もちろん 夜
おりしも
すき焼き鍋をつつきにかかろうとした
その時
きゃつは(ついにコウちゃんと呼べなくなったわたし)
それを 知ってか知らずか
吹き抜けから
ビュンと降りてきたのでした
急降下
空襲警報発令
はい 窓開けて
2階 電気点けて
家じゅうの窓
家じゅうの電気
全点け
全開
で 対応するけれど
コウちゃんの動きのほうが早く
まるで
馬鹿にしているかのように
家じゅうめぐって
あっという間に いなくなる
ユウコとユイに
いい!!!
出てきたら
即 窓全開よ!!!
と 厳しく?言いつける
30分ほどすると
再び 出てきて
同じこと が起こる
急降下とともに
窓開けろ! 明かりをもっとつけろ!
2階に上って 窓開けろ
とか
ドリフの全員集合ばりに
あのテーマミュージックにぴったりの
動きで
家族全員 大騒動
だが
今年のコウちゃんは
しぶとい
よっぽど この家が気に入ったのか
一向に
出ていく気配がない
そうやって
大騒ぎさせておいて
どこへともなく消える
を
数回繰り返した
のち
ついに
ついに
発見
例の お気に入りの場所に
そう
2階の踊り場の天井に
ぴったりと張り付いた
コウちゃんを
発見
大晦日の教訓をもとに
もはや
自主的に 出て行っていただくことは
不可能に近いとふんだ 我々家族一同は
ついに 捕獲作戦への道を
選んだのであった
しかし
買っとけばいいのに
網はない
まずは いかにして
あの 天井に張り付いた 蝙蝠を
生け捕りにするか?
ぎゃあぎゃあ言いながら
一人は
針金ハンガーを
一人は
なに あれ

ダスキン?
を
持って
2階に上がる
ハンガーにビニールを
とか 何とか言っているうちに
一人(夫)が
モップを引き抜き
このダスキンのスタンド部分を

えいっ!
と天井に
あれぇ~
と言うたか どうか
わたしが ビニール袋を取りに行っている間に
すでに
夫の手と ダスキンスタンドが
天井にピタッと
くっついて
コウちゃんはあっけなく生け捕りにされていたのでした
しかし
しかし
ここからが 問題
いかにして
彼を そのまま 外に連れ出すか?
しかし
そこは ずるがしこい もとい 賢い夫
ダスキンスタンドと 天井との間に
そこら辺にあった
クリアファイルを
さっと差し込んでおり
とりあえず
天井から放しても
コウちゃんは
籠の鳥
いや
ダスキンモップスタンドの中の蝙蝠
自由に 飛び回ることはできない状態となっておりました
が
これまで
一杯も二杯もくわされてきた 我々家族一同は
蓋がやわなクリアファイルというだけでは安心できず
「うちわ うちわもってこい」
と 叫ぶ夫に
「ハイ」と
いつになく 素直に返事して
慌てて
1階から うちわを持ってきたわたし

脚立を抑え
足元でサポートしている娘に
手渡し
天井に 張り付いている
夫に
手渡す
なんという
麗しの連係プレイ
普段から このくらい仲良くしなくては
ともかく
うちわを間に挟み一安心
そのまま
天井からスタンドとともに
離れた夫
両手を天井に伸ばして
難しい体制をキープしていたので
やっと
ホッと一息
そのまま
そのまま
放してはならじ
逃がしてはならじ
と
うちわの上から
どこかからとってきた雑誌も乗せて
全員 なんぞのように
外に出た
玄関から出た
夫と ユイ
待って
まだ 逃がさないで
家じゅう 窓が開いたまま
と
またしてもあたふたと
残った
わたしと由子が
家じゅうの 窓を閉める
これで やっと
解放OK
と
今度は
玄関も どこもかしこも
ガッツリ 閉めたまま
「どうぞ 放して」
と
大声で叫ぶ
スタンドの中から 放たれた
コウちゃん
ちょっと 弱ってる
まさか 息絶えてないよね
動き出すまで
外にいろと
私が命令したわけではないが
夫とユイは
なぜか 寒空の下
私たちは家の中から
注視
しばしの沈黙ののち
「飛んだ 飛んだぁ」
とユイ
はあ~
やっとこさ
コウちゃん
闇の中に 消えて行ったのでありました
いやあ
お正月早々
すごい捕り物となりました
こんなチームプレイできるんやんか
家族仲良くしようね
と 思った 一年の始まりでありました
チャンチャン

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ちなみに
この一部始終は
わが子コハルをしっかりと守っていた
わが家の番長 ナホの命により
ユイによって ばっちり動画に収められておりまして
あとで おなかを抱えて笑ったので
ユーチューブにアップしろと
申しましたら
若者 全員口をそろえて
「知らない人が見てもおもしろくない!」
と一蹴されました
面白いのにぃ( ;∀;)
時は
2019年
平成31年1月1日

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その日は
朝から大忙し
じいちゃんとばあちゃんが帰ってくるは
娘たちが帰ってくるは
前の晩まで
コウちゃんと私たち夫婦だけだった
わが家は
てんやわんやの
大忙し
だからなのか何なのか
元旦の夜は
コウちゃん的には
静かに更けていったのでした
そして
迎えた
2日
もちろん 夜
おりしも
すき焼き鍋をつつきにかかろうとした
その時
きゃつは(ついにコウちゃんと呼べなくなったわたし)
それを 知ってか知らずか
吹き抜けから
ビュンと降りてきたのでした
急降下
空襲警報発令
はい 窓開けて
2階 電気点けて
家じゅうの窓
家じゅうの電気
全点け
全開
で 対応するけれど
コウちゃんの動きのほうが早く
まるで
馬鹿にしているかのように
家じゅうめぐって
あっという間に いなくなる
ユウコとユイに
いい!!!
出てきたら
即 窓全開よ!!!
と 厳しく?言いつける
30分ほどすると
再び 出てきて
同じこと が起こる
急降下とともに
窓開けろ! 明かりをもっとつけろ!
2階に上って 窓開けろ
とか
ドリフの全員集合ばりに
あのテーマミュージックにぴったりの
動きで
家族全員 大騒動
だが
今年のコウちゃんは
しぶとい
よっぽど この家が気に入ったのか
一向に
出ていく気配がない
そうやって
大騒ぎさせておいて
どこへともなく消える
を
数回繰り返した
のち
ついに
ついに
発見
例の お気に入りの場所に
そう
2階の踊り場の天井に
ぴったりと張り付いた
コウちゃんを
発見
大晦日の教訓をもとに
もはや
自主的に 出て行っていただくことは
不可能に近いとふんだ 我々家族一同は
ついに 捕獲作戦への道を
選んだのであった
しかし
買っとけばいいのに
網はない
まずは いかにして
あの 天井に張り付いた 蝙蝠を
生け捕りにするか?
ぎゃあぎゃあ言いながら
一人は
針金ハンガーを
一人は
なに あれ

ダスキン?
を
持って
2階に上がる
ハンガーにビニールを
とか 何とか言っているうちに
一人(夫)が
モップを引き抜き
このダスキンのスタンド部分を

えいっ!
と天井に
あれぇ~
と言うたか どうか
わたしが ビニール袋を取りに行っている間に
すでに
夫の手と ダスキンスタンドが
天井にピタッと
くっついて
コウちゃんはあっけなく生け捕りにされていたのでした
しかし
しかし
ここからが 問題
いかにして
彼を そのまま 外に連れ出すか?
しかし
そこは ずるがしこい もとい 賢い夫
ダスキンスタンドと 天井との間に
そこら辺にあった
クリアファイルを
さっと差し込んでおり
とりあえず
天井から放しても
コウちゃんは
籠の鳥
いや
ダスキンモップスタンドの中の蝙蝠
自由に 飛び回ることはできない状態となっておりました
が
これまで
一杯も二杯もくわされてきた 我々家族一同は
蓋がやわなクリアファイルというだけでは安心できず
「うちわ うちわもってこい」
と 叫ぶ夫に
「ハイ」と
いつになく 素直に返事して
慌てて
1階から うちわを持ってきたわたし

脚立を抑え
足元でサポートしている娘に
手渡し
天井に 張り付いている
夫に
手渡す
なんという
麗しの連係プレイ
普段から このくらい仲良くしなくては
ともかく
うちわを間に挟み一安心
そのまま
天井からスタンドとともに
離れた夫
両手を天井に伸ばして
難しい体制をキープしていたので
やっと
ホッと一息
そのまま
そのまま
放してはならじ
逃がしてはならじ
と
うちわの上から
どこかからとってきた雑誌も乗せて
全員 なんぞのように
外に出た
玄関から出た
夫と ユイ
待って
まだ 逃がさないで
家じゅう 窓が開いたまま
と
またしてもあたふたと
残った
わたしと由子が
家じゅうの 窓を閉める
これで やっと
解放OK
と
今度は
玄関も どこもかしこも
ガッツリ 閉めたまま
「どうぞ 放して」
と
大声で叫ぶ
スタンドの中から 放たれた
コウちゃん
ちょっと 弱ってる
まさか 息絶えてないよね
動き出すまで
外にいろと
私が命令したわけではないが
夫とユイは
なぜか 寒空の下
私たちは家の中から
注視
しばしの沈黙ののち
「飛んだ 飛んだぁ」
とユイ
はあ~
やっとこさ
コウちゃん
闇の中に 消えて行ったのでありました
いやあ
お正月早々
すごい捕り物となりました
こんなチームプレイできるんやんか
家族仲良くしようね
と 思った 一年の始まりでありました
チャンチャン

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ちなみに
この一部始終は
わが子コハルをしっかりと守っていた
わが家の番長 ナホの命により
ユイによって ばっちり動画に収められておりまして
あとで おなかを抱えて笑ったので
ユーチューブにアップしろと
申しましたら
若者 全員口をそろえて
「知らない人が見てもおもしろくない!」
と一蹴されました
面白いのにぃ( ;∀;)
2019.01.10[木] 蝙蝠 コウちゃん のお話し その1
![tuki_p8[1]](https://blog-imgs-123-origin.fc2.com/i/e/k/iekonnakoto/201901101532528ea.gif)
ある夜
布団に入り 電気を消す
![denki3[1]](https://blog-imgs-123-origin.fc2.com/i/e/k/iekonnakoto/20190110153343f2c.gif)
んん?
なにやら
ハラハラ と 雪のようなものが
梁から 落ちてくる
すると
ビューン!!!
と
何かの 飛ぶ気配
この 気配
いつか 感じたことのある
この空気
そうや!!!
1年前
の
確か クリスマス前
あのときも
コウモリ コウちゃんが
わが家に 闖入していた
******
詳しくは 一番下の こちらからどうぞ をクリックしてください
******
あの時に
いろいろ学んだので
今回は
慌てないぞ
まず
①明かりを点ける
家じゅうの明かりを点け
そして
②出口確保
全ての窓を全開にした
はたしてコウちゃんは
ビュンビュンと
燕のように
家じゅうを飛び回る
のに
のに
あけ放たれた窓のところまで来ると
くるりとUターン
まるで
そこに目に見えないバリアがあるかのように
ピタリと Uターンしてしまう
本当に
手前まで
全速力で飛んで行くのに
くるりと旋回
必ず 戻ってくる
おかしい
外のほうが暗いのに
家じゅうの電気を消して
窓を開け
出ていくのを待っていた
愚かな私はもういない
夜中の12時過ぎにもかかわらず
家の中は
電灯で真っ赤っか
寒風吹きすさぶ中
窓も開け放っている
のに
のに
暗いところが好きでしょう?
どうして 出て行かないの?
やがて
彼は家の 外へ
ではなく
家の中のどこかに
そう
いずこへともなく 消えて
いなくなった
確実なことは
出て行った確証は ない
ということ
ようっし
ちょうど年末
大掃除
大した掃除はしないけれど
今年は
コウちゃん 大走査線
家じゅうの すべての梁
ロフト
コウちゃんが 鳴りを潜めていそうな個所は
全力で掃除しよう
と 気合を入れて 探索したけれど
けれど・・・
いない
影も形も見えない
***********
そして
迎えた
大晦日 12月31日
階段の踊り場の天井に
目をやると

いるじゃないですか
この数日
コウちゃん
あんたは
ずっとここにいたのかい?
全然気づかなかったよ
明日から
孫のユイやコハルが帰ってきたら
大騒ぎだ
さあ
あんた
今年も終わるんだから
そろそろ出て行っておくれな
と
再び
家じゅうの明かりを点け
窓を全開にして
出ていくのを待った
しかし
しかし
何故だか 今回は
どうしても
窓から外に出て行ってくれない
そして
その夜も どこへともなく消えていった
(家の中の)
脱出(させる)作戦 失敗
結局 自然に出て行かないのであれば
姿を見せている間に
網ででも生け捕りにして
出て行ってもらえばよかった
という深い後悔に苛まれながら
まんじりともしない
大晦日の夜は ふけていったのである
to be continued

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1年前の コウちゃんとの格闘のくだりは
こちらからどうぞ
↓
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